ひのきづくりの注文住宅にこだわる 三重県四日市市のマインドハウス
日本古来の伝統と技
それは四季があり多湿な日本の気候と数多い地震に対応するために、匠たちが長い時間をかけて編み出してきたものです。ところが、ここ15年で住宅業界はコストを追求するあまり、見栄えのする部分にばかり力を注ぎ、大切なことを忘れてしまい、間違った方向へ変貌を遂げてしまったのです。
建物の骨格を成す大切な土台や柱に輸入材(ホワイトウッド)や集成材(接着剤で張り合わせた木材)を使用する。短時間で強制的に木材を乾燥させる技法(KD材)を使用するなど、コストダウンと言いながらクオリティまでダウンさせているのです。
マインドハウスでは古来より最高の建築資材と言われる、自然乾燥(手間隙のかかるシーズニングされた)の無垢ひのきを柱に使用し、他の場所もできる限り国産材を使用し、ひのきづくりの注文住宅として本来建物が必要とする品質に妥協をゆるしません。
しかし、一部では輸入材やKD材も使用する場合もあります。なぜなら、コストや均一な品質(工業製品化)という面においては優れている場合もあるからです。要は適材適所です。使用する場所をしっかりと見極め、コストと品質のバランスをマインドハウスの建築職人が高い次元で実現させています。
木(ひのき)は素晴らしい建築資材なのです。
日本が誇る世界一の建築材「ひのき」。
ひのきは日本の風土に順応し湿気に強く、耐腐抗菌作用、白蟻の窓避作用、また耐久性に優れているといわれています。
木は切られてから第二の生が始まります。何十年、何百年と年を重ねるごとに益々、強度が増してきます。
世界最古の木造建築といわれている「法隆寺」が1000年以上もの間、風雪、地震に耐え続けているのがその証拠ですね。
ひのきは「強度」「耐久性」を合わせ持った優れた住宅資材です。
一見、鉄やコンクリートの方が強い素材に思えますが、重さ当たりの強度を比重で割った「比強度」でひのきの引っ張り強度は鉄の約4倍、コンクリートの約198倍になります。ひのきは鉄やコンクリートよりも強い素材といえるのです。
「木」は燃えやすいようで燃えにくい
木材は燃えやすい素材です。しかし、柱のように太い素材になると話は違います。
太い柱の場合、まず表面が焼け焦げて炭化するのでそれがバリアとなり内部まではなかなか燃えず、形を保ちます。
鉄はある温度(800度と言われています)500度から1000度ある住宅火災で急激に変形、破断を起こし始めます。
木造住宅の火災現場の写真を見ると解かりますが全焼と言われても黒こげになった柱や土台がしっかりと残っています。
健康素材「ひのき」
ひのきの香りの元であるフィトンチッドにはストレスを和らげ、気持ちをリラックスさせる作用や消臭や防虫等の効果があります。また、ひのき成分のヒノキチオールには抗菌・防臭の効果があり、防腐剤や防かび材としても使用されています。
また、木の断熱効果は、コンクリートの約10倍、鉄の約500倍!だから、お鍋や、やかんの持ち手が木でできているのが理解できますね。住宅建材のひとつ、無垢の床板では夏はひんやり、冬は暖かな肌触りになるのです。
先人がやり続けてきたこと、日本の気候、地域の気候、四季がある特有の風土の中で長い年月を経て育った木材を使用するということは理にかなっているのです。
マインドハウスは国産材 ひのきを使い続けることに誇りを持っています。
環境問題を考えた本当のエコロジーとは
現在、日本で新築される木造住宅の約8割が輸入材を使って建築されていることをご存知ですか?
それは、なによりも安価で大量供給出来るからという理由からです。
しかし、その裏には海外現地の大量伐採による環境破壊が起こっていることも事実として受け止めなくてはいけません。
森林伐採による砂漠化が進んでいるのはそのためです。近年、黄砂が酷くなってきていることや、大洪水による被害の原因も考えなくてはいけませんね。
ただし、消費者にとっては、家という財産が比較的安く手に入れられることで、ありがたいことなのですが。
現在、日本では手入れが十分でない山が多いのが実情です。
“手入れが十分でない”とは間伐がされずやせ細った木が残り、枯れ草や落ち葉で十分に地面に光が差し込まず、育たない山になっているのです。
価格面で優位な(利益を確保できる)輸入材を使うことによって国産材は価格が下落し、山主さんは手入れをする予算も出ない状況になっているのです。
そして、ここでは逆に、木を切らない、山を手入れしないことによる環境破壊が発生します。
国内の殆どの民有林は戦後、植林されたものです。
計画的に間伐をし、木を育て、伐採し、また植林をするということが優れた自然環境循環にもなります。
このサイクルが回らず密林状態になり、地面に日が差し込まなくなると様々な影響が出てきます。そして、そのまま放っておくと最終的には町を流れる川や最後には海の環境にも影響してきます。
マインドハウスは国産材ひのきを使い続けることに誇りを持っています。
もちろん価格、建築資材のコストダウンというハードルは高く、簡単にはいきませんが
創業時より かたくなに続けてきた、お値打ち価格で “ひのきづくりの家” はこれからも変わることがありません。















